正林龍文字書道家 宇野正林子
私は特別なスピリチュアラーでもなく、至って普通の人生を送っておりましたが、ある日の夢に龍が出てきて、その龍が「龍文字を書いてその書き方を広く伝えよ!」と言うのです。何のことかわからず、もちろん当時は「龍文字」すら知らなかったわけですから、「龍文字」って何?から始まったわけです。
ところが、調べているうちに何かに取り憑かれたように夢中になり、今ではあの龍が言った通りに龍文字を教えるまでに至ったわけです。
そして、さらに、その後も龍のお告げは続き、画数にまつわる数秘や、インク絵に浮かび上がる偶然というか必然というか、描き手の未来を予測するかのような不思議な現象を組み合わせた私ならではの「正林龍文字」の描き方が出来上がってまいりました。
今では、正にあの時あの龍が現代に多くの人に伝えたかったことはこれでなのではないかと思っております。
